東部改良土センターの会社概要

　私たち仙台東部改良土センターは開業以来、循環型社会の構築という目標を掲げて建設発生土の再利用事業に努力してまいりました。2011年3月11日に発生した東日本大震災以降は、地域の復興事業、環境対策、ライフラインの老朽化対策等、地域の街づくりに大切な安全と耐久性、および経済性に貢献してまいりました。
　私たちはこれからも尚一層、地域に貢献する土の再利用を進めるべく建設発生土再利用事業の拡大にさらなる努力をしてまいります。
業務内容としては改良土専門事業で培ったノウハウを活かした改良土プラントで建設発生土の受入、改良土20mm・40mm、盛土材100mmの製造販売、施工現場での自走式土質改良機による改良土工事、土の再利用に関する研究開発にも参加し汚染土壌処理なども行っていきたいと考えております。是非、土利用に関するご相談、ご提案などをお寄せいただければ幸いです。
皆様には、弊社の取り組みをご理解いただき、今後も皆様の信頼できるパートナーとしてご活用いただきますようお願い申し上げます。